H.pylori感染診断における重要な胃粘膜所見
H.pylori未感染・・・RAC、スクラッチサイン
H.pylori既感染・・・地図状発赤
H.pylori現感染・・・びまん性発赤、粘膜腫脹、白濁粘液
萎縮の評価方法(木村・竹本分類(改変)について)

第7問
以下の動画、静止画をみて、H.pylori感染状況と萎縮の程度について評価してください。
H.pylori感染は未感染、既感染、現感染に分類しましょう。
木村・竹本分類(改変)はC-0、C-1/2、C-3/O-1、O-2/3、O-pに分類してみてください。
まずは動画のみ見て、H.pylori感染状況と萎縮の程度を考えてみてください。
次に静止画を提示します。
動画、静止画を総合して、H.pylori感染状況と萎縮の程度を考えてみてください。

H.pylori感染状況と萎縮の程度はいかがでしょうか?
H.pylori既感染
木村・竹本分類 C-3

H.pylori感染状況については、前庭部に地図状発赤(斑状発赤)を認め、また体部大彎にびまん性発赤が認められないことからH.pylori既感染と判断します。
萎縮の評価については、前庭部から胃体上部小彎にかけて褪色粗造粘膜を認めます。穹窿部や胃体部前後壁、大彎には萎縮を伴わず、Closed Type:C-3と判断します。
第8問
以下の動画、静止画をみて、H.pylori感染状況と萎縮の程度について評価してください。
H.pylori感染は未感染、既感染、現感染に分類しましょう。
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