キーポイント
- 生検検体固定に関する重要性について理解する。
- 検体提出の注意点・確認事項、ルール制定について再確認する。
固定とは
内視鏡で採取した検体は、その後の病理診断を行うための大切な情報となります。しかし、どれだけ適切に検体を採取できても、その後の取り扱いが不適切であれば、正確な診断が難しくなります。特に、採取から固定までの時間や固定方法は、検体の品質に大きく影響し、近年では免疫染色や遺伝子検査を行う機会も増えていることもあり、これまで以上に良好な状態で検体を病理部門へ提出することが求められています。検体を採取した後は、「できるだけ早く、正しく固定し、正確な情報とともに提出する」ことを常に意識することが重要です。
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